健大高崎の石垣元気の出身や中学はどこ？球速155kmでドラフト候補１位と言われる理由も調査！

球速155kmを連発し、ドラフト候補１位といわれる健大高崎の石垣元気さん。

そんな石垣元気さんの出身中学など経歴について気になる方が多いようです。

そこで今回は健大高崎の石垣元気さんのプロフィールと経歴をご紹介します。

健大高崎の石垣元気の出身地は北海道登別市

石垣元気さんは北海道登別市の出身です。

石垣元気のプロフィール

健大高崎の石垣元気の中学は登別西陵中

石垣元気さんは幌別西小学校に入学後「柏木ジュニアーズ」で野球を始め、

登別西陵中時代は「洞爺湖シニア」に所属し活躍します。

健大高崎へ進学したきっかけ

中学3年時に、北海道の選抜選手として沖縄遠征しました。

遠征での石垣元気さんの投球が、キャンプで沖縄に来ていた健大高崎の関係者の目に留まりスカウトされます。

道内からも12校から誘いがありましたが「施設が良く、自分が成長できる環境だと思った」と健大高崎への進学を決意したそうです。

石垣元気がドラフト候補１位と言われる理由

石垣元気の健大高崎での経歴（成績）

石垣元気さんは進学後1年春からベンチ入りし、球速145kmを記録します。

その後も2年春のセンバツで150km、2年夏は153km、2年秋は154kmと記録を伸ばしています。

Fujiko

「高校生のあいだに160キロを投げたい」と言っており、記録はまだまだ伸びそうです。

2年生の春に甲子園優勝に貢献し、2年生の夏にはエース佐藤龍月さんが怪我のため戦線離脱し「背番号１」を任させれることに。

石垣元気の投球の特徴

石垣元気さんは球速に注目されがちですが、球速よりも球質を重視しているようです。

過去のインタビューで石垣元気さんは、以下のように語っています。

軸足と指先を大事にしています。軸足にしっかりと体重が乗って、指先に力を伝えることができれば、自分の中でしっかりと空振りが取れるストレートを投げられると思っています。

フォームを慎重に確認し、打者をどう攻めてるのか丁寧に考えている様子が伺えますね。

石垣元気の卒業後の進路

石垣元気さんは卒業後の希望進路について「プロ1本」と明言しています。

将来の夢は大リーガーで、目標は大谷翔平さんだそう。

プロ野球のスカウトも、石垣元気さんを以下のように評価しています。

他球団からも期待されており、今後の成長に目が離せません。

まとめ

石垣元気さんは13日の練習試合で左脇腹を痛めにも関わらず、26日のセンバツで155kmを連発し会場をどよめかせました。

Fujiko

今後も怪我無く、成長し続けてほしいですね！

横浜高校の阿部葉太さんについても記事にしていますので、ご興味ある方はどうぞ。